2020-01-01から1年間の記事一覧
昨日(19日)映画「ミッドウェイ」を観た。 本当におかしなもので、なんでこんなに太平洋戦争のことばかり考えているのだろう。 でも積読の中に、太平洋戦争についての本がそれなりの数あるということは「ちゃんと知っておきたいテーマ」だったのだろう。 そ…
「一下級将校の見た帝国陸軍」(山本七平) 積読していた1冊。 やはり積読には意味がある。 「レイテ戦記」を再び中断して、読み始める。 山本七平も召集され、印島(フィリピン)に出征、捕虜になる。 大岡昇平の「俘虜記」も、この「一下級将校~」にも、この…
「俘虜記」 「野火」 「ミンドロ島ふたたび」 「戦争における『人殺し』の心理学」(デーブ・グロスマン) 「戦艦武蔵」(吉村昭) この夏は大岡昇平をよく読んだ。今も「レイテ戦記」にとりかかっている。 多くは、かつて買って「積読」していた作品。 積読は意…